OpenClaw 2026.2.21がリリースされました。今回のアップデートは大型です。Google Gemini 3.1のサポート、Discordボイスチャンネル統合、大幅なセキュリティ強化、そして100以上のバグ修正が含まれています。新機能を詳しく見ていきましょう。
注目機能
Gemini 3.1対応
Googleの最新モデルが完全サポートされました。google/gemini-3.1-pro-previewをメインモデルとして使用できるようになり、ClaudeやGPT-4と並ぶ強力な選択肢が増えました。
Discordボイスチャンネル
Discordユーザーにとって待望の機能です。OpenClawで以下が可能になりました:
DiscordのボイスチャットでAIアシスタントと話したかった方、ついに実現です。
スレッド紐付けサブエージェントセッション
Discordスレッドがよりスマートになりました。生成されたヘルパーエージェントを特定のスレッドに紐付けでき、スレッドごとのフォーカスとリスト制御が可能です。これにより、複数のスレッドで専任のAIエージェントが互いに干渉することなく作業できます。
Discordストリーミング
Discordでライブドラフト返信が利用可能になりました。部分/ブロックストリーミングオプションと設定可能なチャンキングに対応しています。Telegramユーザーが楽しんでいたストリーミング体験が、Discordでも味わえるようになりました。
セキュリティ強化
今回のリリースには重要なセキュリティ改善が含まれています:
リトライループ修正はセキュリティアドバイザリ(GHSA-76m6-pj3w-v7mf)に対応しています。古いバージョンをお使いの場合は、できるだけ早くアップデートしてください。
iOSとWatch機能の改善
モバイル体験も強化されました:
プロンプトキャッシュの調整
/status出力にキャッシュヒット率が正しく表示されるようになり、プロバイダー全体でキャッシュ動作が洗練されました。
その他の注目すべき変更点
新しいプロバイダー
チャンネル機能の改善
サブエージェントのデフォルト設定
100件以上のバグ修正
変更履歴には数十件の修正が記載されていますが、主なものは以下の通りです:
アップデート方法
ローカルでOpenClawを実行している場合:
npm install -g openclaw@latest
openclaw doctor
openclaw gateway restartClawHostedをご利用の場合は、ダッシュボードからワンクリックでアップデートできます。
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